歴史人 2018年10月号本ダウンロード無料pdf
歴史人 2018年10月号
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歴史人 2018年10月号本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 今回の特集は「桶狭間の戦い」戦国史最大の逆転劇はなぜ起きたのか?織田信長と今川義元の迂回奇襲か正面強襲か、その激突を検証。さらに前哨戦に遡るだけでなく、織田信秀、松平清康、今川義元の東海3領主たちの因縁の戦いを父祖の時代から掘り起こす。そして、今川当主氏真の知られざる戦いや徳川家康の飛躍など、信長の周辺武将のその後など、多面的に「桶狭間の戦い」を紹介していく。
歴史人 2018年10月号の詳細
本のタイトル : 歴史人 2018年10月号
発売日 : 2018/9/6
カテゴリ : 本
ファイル名 : 歴史人-2018年10月号.pdf
ファイルサイズ : 24.57 (現在のサーバー速度は21.18 Mbpsです
以下は 歴史人 2018年10月号 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
先月号の予告では、今月号は「戦国乱世、知将たちの戦略」と予告していたのですが、今月号の表紙見てびっくり。(°д°)「戦国史最大の逆転劇はなぜ起きたのか?桶狭間の戦い」・・・かれこれ8年近く歴史人買っていますが、「※特集内容は都合により、変更する場合があります」まさか、本当に変更した号を見る日が来るとは思いもよりませんでした。どうやら、先月号の予告にあった「石田三成の関ヶ原大作戦」は、しばらくお預けのようです。(';ω;`)・・さて今月号ですが、それなりに面白かったです。ただ、いまさら桶狭間の徹底検証と言われても、まぁ、自分も含めて多くの人が知っている事柄が多かったことは否めません。「天下布武への助走、”大うつけ”と揶揄された若き信長の実像」「その漢、凡将にあらず!海道一の弓取り・今川義元の野望」などなど、義元・若き信長ともに、バカどころか一流の武将であったことは周知のとおりで、桶狭間における信長の情報戦とかも特集されていますが、まぁ、だいたい知っているお話が多いので、ひとつのまとめ本として今月号は読みました。そんな中、個人的には以下の特集が面白かったです。・明日威張れる豆知識が満載「桶狭間の戦い」トリビア大全信長が出陣前に舞った「敦盛」に込めた決意?←本当は「決意とは?」なのかな?桶狭間を探求するための史料いろいろ、何がいいのか?諸説ある「一番槍」、本当は誰だったのか?六角氏や浅井氏からの援軍に関する信憑性「桶狭間」という地名、当時の本当の読み方は?情報戦略に重きを置いた信長の論功行賞の実際は?勝利した信長軍だが、討死者はどのくらいいた?・なお、今月号には昭和初期の桶狭間周辺の写真が多数掲載されているので、ここだけはマジで貴重です。現在の現地は開発が進んでいて風景が違うそうなので、こういうの大好きですよ。・・そして、今月号からか今月号だけのことなのか知りゃしませんが、「第2特集」というものが誕生しました。第1回(かどうかはわかりませんが)は、「戦国武将の健康法」。まず、さとうただし氏によるイラストにバカ受けでした。薬を調合しながら、こちらを振り向く家康のドヤ顔。家康の歯がキラーンと光りそうで爆笑('∀`*)ウフフ特集自体も面白いので、島津義弘の卓越した医療技術などを知りたい人はぜひ。・・さて次号、・・・(メ・ん・)?歴史人次号予告総力特集生き残るために知性で戦った男たちの「頭脳」をのぞく「戦国乱世、知将たちの選択」石田三成の関ヶ原大作戦・・・ほか・・・・先月号の予告が「戦国乱世、知将たちの戦略」。・・・「石田三成の関ヶ原大作戦」。もうそろそろ、予告の上に付いているアンケートに書いてある、いろいろな特集をやってもいいんじゃないのかい。今月号のアンケートに書いてあるやつではないけれど、以前は「読みたい企画」というのに、以下のようなものもありました。「世界4大文明の謎」「古代ギリシャの真実」「華麗なる英国貴族の真実」「古都フィレンツェと世界一の貴族メディチ家の謎と真実」「レオナルド・ダ・ヴィンチの謎と真実」「フランス革命とマリー・アントワネット」「項羽と劉邦の真実」「春秋戦国時代と始皇帝の真実」「チンギス・ハンとモンゴル帝国の野望」(;'Д`)ハァハァ俺は、こういうやつが読みたいなぁ。「次号の『歴史人』2018年11月号は10月6日(土)発売です」。土曜日じゃ買えねぇし。('・д・`)このレビューが参考になれば幸いです。(`・ω・')SOR
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