「読ませる」ための文章センスが身につく本本ダウンロード
「読ませる」ための文章センスが身につく本
によって 奥野 宣之
4.2 5つ星のうち(18人の読者)
「読ませる」ための文章センスが身につく本本ダウンロード - わかりやすく、伝わりやすい文章を書くことは大事。でも、それよりも重要なのは……「読んでもらう」こと。ビジネスの現場で文章を作る人のための、読んでもらえて、伝わって、書くのが楽しくなる文章術! 本書で参考にしているのは、エッセイストや作家などが書いた40の例文。「読んでもらう」ための仕掛けをこらした、「ツヤのある」文章ばかりです。「つかむ・のせる・転がす・落とす」の4つのステップに沿って、プロたちの仕掛けを盗み、ビジネス文書に応用することで、あなたの文章が劇的に変わります! 企画書、提案書、案内状、謝罪文、メール、ブログ、HPの案内文……、ビジネスの現場で毎日のように作る文章をわかりやすく、もっと伝わるものにしたいと思う人への一冊!
「読ませる」ための文章センスが身につく本の詳細
本のタイトル : 「読ませる」ための文章センスが身につく本
作者 : 奥野 宣之
カテゴリ : 本
ファイル名 : 読ませる-ための文章センスが身につく本.pdf
ファイルサイズ : 23.15 (現在のサーバー速度は19.12 Mbpsです
以下は、「読ませる」ための文章センスが身につく本に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
作家の書いた文章を引用しながらここがいい、これはだめと評価していく形式。第1~20項まで分かれていて これもある、アレも大事と並べているが、本当にその要素を満たせば読み手は面白く読んでくれるのだろうか、検証はしたのかなと考えてしまう要素が多い。どうも枝葉のような気がする。サンプルの文章をあげて、作者はそれを批評し、こういう理由で楽しみながら読めると書いているけれど、「えーそうかな」という部分が7割ほどあるので困る。こっちが書き手の感性に大分 譲歩しないといけない。さらに読みすすめていくと、どうもこの人の考えなのか、本当にそう思っているのか疑いたくなる部分も見受けられる。「とりあえず言い切る」の部分や「断定すると偉そうに思われないか」との論理展開はイケダハヤトさんの「武器としての書く技術」の内容とかぶる。タイトルに「読ませるための」とあるので、もう少し筆者独自のオリジナルな内容で引き込んでくれるかと思ったのだが、気が散ってしょうがなかった。ただ私には早すぎたのかもしれないし、向き不向きもあるだろう。私には武器としての書く技術 や 書かずにうまくなる文章トレーニングの方が合うようだ。
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