マイ・ストーリー本pdfダウンロード

マイ・ストーリー

によって ミシェル・オバマ


3.5 5つ星のうち(51人の読者)

マイ・ストーリー本pdfダウンロード - 内容紹介 世界45言語で発売、1000万部突破国、文化を超えて「私と同じだ」と深い共感の輪が広がっている大ベストセラー「生い立ちからホワイトハウス時代まで、フレンドリーで聡明なミシェルさんに、何度も泣いて笑って元気がでた。読了して一言。『最高!!』」――篠田真貴子さん(元経営職・「翻訳書、ときどき洋書」連載中)「ミシェル・オバマは、新しい時代の“ソフト・パワー”の女王だ。真摯な言葉で、真実を語り、自分の人生を振り返っている。モラルや上品さが失われた時代において、芸術品といってもいい」(ザ・ニューヨーカー誌)アメリカ合衆国の元ファーストレディの回顧録としては異例の爆発的な売れ行きで、世界中で社会現象となっている本書「マイ・ストーリー」(原題:BECOMING)。知性にあふれ、モードからカジュアルな洋服までおしゃれに着こなすオバマ大統領夫人――こういったイメージを抱いていた人は、この本を読んで驚くでしょう。シカゴの貧しい街で育った少女時代。常に努力を続けて入学したプリンストン大学で、学生のほとんどが白人男性であることに打ちのめされたこと。辛い思いをした流産や不妊治療。共働きで子育てをする中で、なぜ自分ばかりが仕事を犠牲にしなくてはいけないのかとイライラし続けたこと。バラクの夢を支えるために、大嫌いだった政治の世界に入り、身を削って選挙のサポートをしたこと。そして何もかもが特殊なホワイトハウスで、二人の娘を“普通に”育てようと必死で努力したこと。大統領夫人として政治に口出しすることは控えたけれど、子どもたちの食生活にもっと野菜が増えるよう企業に働きかけるなど、自分の立場をフル活用して夢を実現したこと。私たちと変わらない悩み多き生活を送る1人の女性の飾らない日常がいきいきと描かれています。自分の思い通りにならない状況でも、冷静に相手を観察して、一番いい道を選び取っていく。誰かのせいにはせず、自分で考え続け、成長し続ける姿から、刺激とヒントを得られるミシェル・オバマの物語をぜひ体感してください。 内容(「BOOK」データベースより) 等身大の語り口で力強く胸に迫る、前アメリカ大統領夫人の回想録。子供のころ、ミシェル・ロビンソンの世界はシカゴのサウス・サイド地区だけだった。そこでは、一家が居候する家の2階で兄のクレイグと1つの寝室で眠り、公園で一緒にキャッチボールをした。両親のフレイザーとマリアンには、堂々と自分の意見を言うように育てられた。その後、彼女は広い世界に飛び出していく。プリンストン大学では、教室の中で自分がたった一人の黒人であることもあった。その後、ガラス張りのオフィスビルではエリートの企業法務弁護士として働いた。そしてある夏の朝、オフィスに現れたバラク・オバマという法学生に出会ったことで、それまで綿密に計画されていた彼女の人生は一変する。本書『マイ・ストーリー』では、ミシェル・オバマが人生を振り返り、自分の仕事と家庭、そして政治家である夫のめまぐるしく変わるキャリアとのバランスを取ろうともがいた新婚時代も初めて語られる。バラクが大統領選に出馬すべきかどうかを夫婦で話し合ったときの会話や、選挙戦で大統領候補の妻として人気を集める一方で批判にさらされた経験も明かされる。優雅でユーモラス、そして驚くほど率直な文章で鮮やかに描かれるのは、世界じゅうから注目を浴びながら歴史を紡いだ大統領一家の知られざる生活と、その特別な8年間を過ごしたホワイトハウスの内幕である。それは、彼女がアメリカを知り、アメリカが彼女を知っていく経緯だ。 商品の説明をすべて表示する

マイ・ストーリーの詳細

本のタイトル : マイ・ストーリー
作者 : ミシェル・オバマ
ISBN-10 : 4087861171
発売日 : 2019/8/23
カテゴリ : 本
ファイル名 : マイ-ストーリー.pdf
ファイルサイズ : 18.62 (現在のサーバー速度は26.35 Mbpsです
以下は、マイ・ストーリーに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
アメリカ初のアフリカンアメリカンのファーストレディとして、2人の娘の母親として、一人の女性として、人間として、どう生きたか、生きるべきかを赤裸々に綴った自叙伝。私たちは何者なのか?私たちにとって大切なものは?私たちにできることは?本の中で度々出てくるこの言葉を軸に、ミシェルオバマ生誕から現在までを丁寧に振り返る。裕福ではないが愛情を込めて育てられた子供時代、黒人女性であるための不平等、バラクオバマとの出会いと恋、弁護士という仕事への葛藤、流産と不妊治療、選挙活動の厳しい現実、ホワイトハウスでの全てから守られた生活、妻であり母であり女性であること、ビンラディンの殺害、トランプ大統領当選への落胆。本の中ではいくつものテーマが散りばめられていましたが、ファーストレディになるまでの3/2は、黒人差別(特に教育面)、バラクオバマの格好良さ(恋しそうになりましたw)、選挙での草の根活動の大切さと過酷さ、がメインテーマ。ファーストレディになってからの1/3は、大義のために、どこまで個人を犠牲にできるのか、するべきなのか、ということがメインテーマだと感じました。厚い本なので、読了まで結構時間が必要ですが、現代社会に根付く沢山の問題を改めて提起してくれているので一度読んでみる価値のある本だと思いました。個人的にですが、ホワイトハウスから徒歩圏内の学校に通っていたことや、ホワイトハウスの一般公開で訪れた際に見かけた農園がミシェルオバマの食育活動のために苦労して作ったものだったことなどを知り、なんだか身近に感じながら読み進めました。

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